絶賛スランプ中。あえてありのままを晒します。パート3

こんにちは!フルート奏者、アレクサンダーテクニーク教師の岡本元輝です

1月中旬からはじまったスランプですが、少しずつ調子が戻ってきました♪( ´θ`)ノ

スランプになる前は比較的調子がよかったんですけど、一気に急落したのでめちゃくちゃ動揺しました。

動揺のことは前々回前回の記事をご覧ください。

目次

スランプを分析

調子がよかったときにやっていたこと

調子がよかったときに取り組んでいたものがありました。

それは「適度な運動」です。

去年の8月ごろからランニングや体感トレーニング、筋トレを週に3〜4回やっていました。
はじめたきっかけは日頃の運動不足、食べ過ぎがたたり、体重がかなり増えてしまったからです。

これをどうにかしようというのが目的でした。

スーツを着たときの絶望感わかりますか??
「あれっ!!キツい、、、。フンッ!!」ってお腹を凹ましてパンツを履いてました。

結果的に4〜5キロ落とすことに成功しました。

ですが、10月の中旬ごろにランニングで足を痛めてしまいました。
痛みが引いたのでランニングを再開すると今度は違う箇所を痛める、というのを1月の頭まで繰り返しておりました。

ストレスが過食につながった

なかなか思うように運動ができないまま冬になりました。

ランニング、ウォーキングはぼくにとって気持ちがいいなと思える運動なんです。
ですが、寒さと痛みもありどんどんやらなくなりました。

甘いもの食べるのがすっごく好きなんですけど、ほぼ毎日何かしらおやつをたくさん食べていました。
ストレス発散が運動から食事へ見事に移行しました。

運動はせず、食べて、吹いて、寝る。
そんな生活を12月から2月までしていました。

特に1月、2月は体が重い、だるいと感じることが多く、横になっていることが多かったです。

1月ごろから思うように演奏できないっていうのも重なり、ふて寝しまくってました。

2月末に体重を計ると見事にリバウンド。むしろ人生のMAX体重を更新していました。

適度な運動を再開したら楽器の調子も良くなってきた

衝撃的な体重を目の当たりにして、「このたるんだお腹をどうにかしよう!よし、運動を再開しょう!」となりました。単純笑。

久しぶりに体を動かしてみて感じたのは、体動かすの楽しいな、気持ちいいなー!でした。

まだ運動を再開してから数日ですが、調子のよかったときのような音と体の状態に近づいてきました。
体の変化や状態に気づきやすくなったなという印象があります。

いまの体の状態に合った適度な運動は自分の演奏、精神面の助けになることがよーくわかりました。

調子が悪いな、なんか思うようにいかないな、、、という方はぜひ軽めの運動をしてみることをお勧めします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次