おかもと
この記事では、アレクサンダーテクニーク(AT)を学びはじめた理由、学んでよかったこと。ATの印象についてお話しします。
動画で話している内容を要約しました。
目次
アレクサンダーテクニークを学びはじめた理由。学んでよかったこと
レッスンを受ける前にアレクサンダーテクニークに抱いていた印象
- むずかしそう!!
-
アレクサンダーテクニーク関連の書籍を読んだとき、中身があまりにも読みにくいものだったから。そのとき全部読めませんでした。
- 胡散臭い
-
ほんとうにうまくなるの??と疑っていたから
- 宗教っぽい。謎なもの。
-
アレクサンダーテクニークは一体何をするのかイマイチわかっていなくて、勝手に宗教なのか?と思っていた。
なんでレッスンを受けてみようと思ったのか
- 身近にレッスンを受けたことのある友人がいた
-
実際に体験したことのある人の話を聞けたことで興味が出て受けてみようって思えたから。
- フルートがうまくなりたかったから
-
自分の上達に限界を感じていた
- ラクに吹けるようになりたい
-
肩こり、腰痛といった体が辛い状態が続いていたから。
- 奏法の悩みや疑問をたくさん抱えていた
-
どうやってお腹を使うの?などの疑問が積もっていた。
アレクサンダーテクニーク教師資格を取ろうと思った理由
- もっと深く学んだ方が、演奏に役立つ
-
もっとうまくなるためには、アレクサンダーテクニークを深く学んだほうがいいと確信したから。
- うまくなるためには、自分自身をもっと知る必要がある
-
自分のカラダとココロの状態を深く知りたいと思ったから。
アレクサンダーテクニークを学んでよかったこと
- ラクに吹けるようになった
-
学生時代に悩んでいた肩こり、腰痛から解放。奏法の悩みも改善した。
- 年齢問わず成長できる
-
一緒に学んでいた方は年上の方々ばかり。彼らがどんどん変容していく姿をみて、年齢問わず成長できることを知れた。
- 指導スキルが身についた
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カラダの動きや話していることなどを観察、分析する力が身についた。
- 短時間の練習で成長を実感
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効率的な奏法を身につけて、意識的な練習を積めるようになったから。
- 演奏中のリカバリー力が上がった
-
緊張していても、カラダとココロの状態を客観視して、臨機応変な対応ができるようになった。
さいごに
まだまだ知られていないアレクサンダーテクニーク。
僕と同じように「胡散臭い、役に立つの?」と疑っている方。
ぜひ一度ご自分で体験してから判断してみてくださいね。
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