好きなメロディを演奏して泣きそうになった話

こんにちは!横浜市神奈川区でフルート教室、アレクサンダーテクニーク教室をしている岡本元輝です。

このあいだお知らせしたピアノリサイタルで演奏するブラームスのリハーサルをしてきました!

そのときに感じたことを忘れたくないので、ここに残そうと思います。

今回演奏するブラームスのクラリネットソナタ作品Op.120-2変ホ長調は、何回聴いても感動するし、泣きそうになる。

そんな作品です

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好きなメロディを演奏して泣きそうになった話

ブラームスのソナタで特に好きなフレーズが2楽章の中間部にあって、

「いつかこのメロディを吹きたい!」とずーっと思っていました。

2楽章のメロディをはじめてピアノと音を重ねたとき、ブラームスの音楽の素晴らしさを体全身で感じて、ただただしあわせで、感極まって泣きそうになっちゃいました。

リハーサルではお互いの意見を出し合って、試してみてどう感じたかを話し合って、よい時間をすごせたなと思います!

自分のなかで「ここはこうしなきゃ!ここは絶対こう!」としすぎずに、

余白のある状態でリハーサルに臨めたのがよかったかなと思います!

次回のリハーサルも楽しみです♪

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